2017年、今年の邦画は凄いかも?
大学生の頃から映画鑑賞が好きでよく劇場で映画観てましたよ。
それにしてもこのところの邦画の勢い、質の良さってば凄い。
それでも、もっぱらドンパチやバリバリのアクションなハリウッド映画ばかり観てるんですけど。
ああ、ローグワン見に行きたい。
と、ライティングで少しばかり邦画関連を調べてるのだけど今年の邦画は凄い。
「銀魂」、「鋼の錬金術師」、「東京喰種 トーキョーグール」、「亜人」。
これ全て実写での劇場公開なんだもの。
ただ銀魂は原作読んだこと無いからスルー。
ハガレンはコミック版からのファンだし、アニメも劇場版も全部みた。しかし…ロケやCGはかなり力を入れているようなんだけど、やっぱり中世ヨーロッパふうの顔立ちが必要なのにキャスト陣が…たぶん、頭ン中にはいってこないかと。だもんでこれもスルー。
「東京喰種 トーキョーグール」はコミック3巻目で「おれには合わない!」って感じでやめたからこれもスルー。
多分、観に行くのは「亜人」だけ。
実はコミックも途中までだし、TV版も途中からしか観てないし、アニメ劇場版もみてないのけども、実写版は楽しみ。
あえて「原作と設定変えます」と潔い、本広克行監督。
まあ、亜人は原作中、何人もいたし。原作を追っかけるだけが劇場版つくる理由ではないだろうし。
『るろうに剣心』のアクション撮影チームが入るということで主演の佐藤健くんも伸び伸びと演技できるだろうしね。
亜人独特の復活シーンやICBMとかは、いまの技術力だと簡単にフルCGでできるだろうから、あえて「本広イズム」な演出を見せて欲しい。
↓ 音楽流れるのでボリューム絞ってくださいませ。
にしても実写版の公式サイトがまだ立ち上がってなーい
にしてもまだまだ、漫画やアニメからの劇場版やテレビドラマからの劇場版がやっぱり多いのね。
興行的に見込めるし、テレビ局が制作に関わるからバンバン宣伝打てるしね。こういうのはあってもいいとは思うけどいかんせん、多いなぁ。
ほな!