良さげなもの、的な。

フリーのライターの日々と他人にすすめたいものを紹介するブログ

砂の塔 最終話の散らかり感

www.tbs.co.jp

 

1,2話目をほんのちょっとだけ見て、「松嶋菜々子がなんか不気味な役やっとんなー」と思ってその後、全く見なかったんだけど知り合いの間で、いやごく一部で話題になっていたのであらすじを追っかけて8話の最後と9話は見たんだけど。

 

和樹が誰にさらわれたのか、本当にハーメルン事件の犯人なのか?なんて期待してたんだけど、後半30分は

「なに?」「無理矢理感、なに?」「スジの通らない脚本能力露呈」と思ったよ。

 

犯人はもう8話の最後で目星がついてたんだけどどうもなー、って感じ。

ネタバレになるから詳しくは書かないけど。散らかり感しか僕にはなかったなー。

 

最後、亜紀(菅野美穂)のナレーションで終わるわけだけどそのナレーションが長すぎる。説明っぽくって僕的にNG。最終話の予告にあったように

ある意味「未だかつてない衝撃のラストへ」。まあ確かにそうでしたよ。

 

さて、週末はショップで。今日の夕方は短めのイベントのスピーカー、2時間の予定。

 

ほな!